現役アパレル店長が教える面接術、面接の服装

りんりん

ねえ、ねえ、パパ


ガクガク

どうしたの?


りんりん

面接ってなあに?


ガクガク

働きたい人と働きたい人を探している人がお互いに顔を合わせて話し合う事だよ


りんりん

ふ~ん、初めての人に会うってきんちょうするね


ガクガク

そうだね、緊張するよね


りんりん

どんな事はなせばいいんだろ?


ガクガク

うんうん、練習していってもいいよね

アパレルの面接ってどんなこと話せばいいんだろう?

どんな服装で行くと好印象なんだろう?

服装のNGってあるのかな?

今回はこんな疑問や悩みにこたえていこうと思います。

自分も今から15年前に現在の副社長に面接してもらい晴れて入社することが出来ました。

いまや逆に面接させていただく立場として、入社される色々な方々を見てきましたので、その経験をもとにどんな服装、どんな事を話せばいいのかを解説していきたいと思います

この記事の信頼性としては以下です。

某セレクトショップ 現役アパレル店長「ガク」
この記事を書いている自分は大手セレクトショップにアルバイトで入社して15年「ガク」と申します。
9年間の販売員生活を経て、副店長、店長へとステップアップ。
都内でのメンズ店長経験4年 現在はレディースで店長として従事して2年、アパレル販売員の新たな可能性を常に模索しています。

この記事を読んでいただければ、アパレル面接での心構え、どんな服装で臨めばいいかが理解できます。

面接での服装はイメージを大切に

まずは、服装についてですが上記で上げている通りイメージが大切です。

そのブランドに入社した時にすんなり溶け込めそうなファッション感度を持っていることが好印象につながります。

例えば、自分が働いていたメンズブランドはキレイ目でヨーロッパの服装文化をコンセプトに持っていましたしスーツなどドレスクロージングといわれるビジネススタイルからカジュアルまで幅広く商品を扱っていました。

アメカジ要素が完全になかったわけではないんですが、もし面接にアメカジ的なスタイルやカジュアルすぎるスタイルで来店したら、面接官がどう思うかはなんとなくわかると思います。

 

  • 自社ブランドを理解していない人だから、入社したらギャップに驚いてやめてしまうかもしれない。
  • 自社ブランドとは違うスタイルで来るという事は探求心がなく、入社しても仕事への追求がないのではないだろうか?
  • いままでのスタイルを崩してまで仕事のために洋服を買ってもらうのは大変かもしれない

 

こういった事を面接官は思うわけです、なのでまずは第一条件としてはイメージに合った服装で行く事、そして仕事を選ぶ段階で自分のすきな服装ができる職場なのかを見極めることは重要だとはおもいます。

自分の個性を表せる服装をしましょう

アパレル店員というと給料がそこまで高くない割に、仕事のために洋服を購入しなければいけないというイメージもありますよね?

だからこそ、自分の好きなブランドに入社するのが一番いいと思います。

服装のイメージの話でも書いた通り好きなブランドに入社すればまずはイメージはずれることがない上に好きなブランドだから探求心も生まれてきます。

そしてやっぱりファッションブランドなので個性的な方がいいわけです、もちろんやりすぎは禁物ですが、お客様もこだわっている人かそうでない人かだったら絶対こだわっている人から購入したいですよね。

面接官の人もファッション業界の人なのでもしかしたら、面接のときの服装について着こなしのポイントを教えてほしいという依頼もあるかもしれません。

ガクガク

ちなみに自分は新卒の時にとある大手のセレクトショップの面接で聞かれたことがあります。

なので、個性を表現した服装を心がけましょう。

なんだかんだ、一点ぐらいは面接先のブランドの服は着た方がいい

やっぱり、面接官も人間ですから、「自社のブランドの服を着て面接に来てくれるなんていい奴だ」

といった感情は生まれてきます。もちろん購入が難しいようでしたら着なくても大丈夫ですが、できれば一点ぐらいは取り入れてみてもいいと思います。

自分も最近はないですが面接で採用する時はそういったのを見ていた気がします。

着ているだけでやっぱり気になっちゃいますし、印象に残りやすいですよね。印象に残れば面接が終わった後も覚えておいてもらえるので合格の確率は高くなると思います。

りんりん

やっぱり、そこの会社の洋服を着るってたいせつなのね


ガクガク

そうだね、印象よくなって頭にのこりやすいよね

面接での話はそつなくよりも情熱が大事

これは、自分にもあてはまる経験談ですが、

  1. なぜこのブランドがいいと思ったのか
  2. どうしてここの服が好きなのか
  3. 入社したらどんな販売員になりたいか
  4. 将来の夢は
  5. いままで受けた接客でこんな接客が素敵だとおもった。
  6. 洋服を通じてお客さまのどんな悩みを解消してあげたいか。

こういった事をあらかじめ考えられているといいと思います。

先ほども少し書きましたが、結局人は人です、そしてファッションとはすごい感情的なジャンルだと思っています。衝動買いが起こりやすいのはそういった感情に訴えかけることができるカテゴリーだからこそです。

なので、上記のようなことをもちろん聞かれることもあると思いますし、聞かれなくても考えておいて準備しておくことで受け応えに深みが必ず生まれてくるとおもいます。

面接官も情熱的にしゃべる人にはめちゃくちゃ好印象を抱くと思います。

実際自分も15年前に面接を受けたときはグループ面接で3人ほど一緒に面接を受けたんですが、自分が受かった理由はっこにあったのではないかなと思っています。自分以外の二人は受からなかったというのを後で聞きました。

あとは、ファッション業界って単純に頭がいい人や成果上げまくりの人だけが昇っていくわけではないんですよね。どこかしら可愛さや、情熱的だったり、頑張り屋さんだったり、負けず嫌いだったり、人間味のある人の方が好まれるなんていう側面もあったりします。

そつなく、きれいにまとめようっていう意識よりも、自分らしい人間性を失礼のないように出した人が勝ちです、自分も面接で採った方はそういった方でした。

人柄が大事

 

最終的な話にはなってしまいますが、結論はここに集約されているかなと思います。

やはり接客業ですのでお客様から愛される人を採用したいものです、笑顔の素敵さ、所作のきれいさ、礼儀正しさ。

すごいシンプルで当たり前のことですがここができていない応募者もなかにはいらっしゃいます。

コミュニケーションを武器にお客様と会話するわけですのでお客様に好印象を与えられる人が最高なわけです。

その場で取り繕おうとしても人間性はにじみ出てしまうものなので毎日の行動から見直していってほしいと思いますが笑顔、礼儀、所作これらは意識して普段の生活から見直していきましょう。

逆にここが一番大事で原点でもあると思いますので重点を置いてほしいなと思います。

 

いかがでしたでしょうか?自分の経験で語らせていただきましたがあなたの大きな第一歩の助力になれればと強く思います。

いつか一緒に働けることを祈っております!!