英国留学の方法 「語学留学してよかった事、悪かった事」

みなさま こんにちは!

題名にあるような英国だけでなく、見ず知らずの文化や言葉や国に飛び込むのって勇気がいりますし怖いですよね、自分も始めていくときは完全にビビってました。

でも、自分が行きたいっていった事だし、成長につながるんじゃないかと、日本にいるよりも更に大人になれるんじゃないかと大して英語が得意だったわけでもないのに、背伸びして海外への憧れもあり留学したのを覚えています。

 

今回は自分の経験をもとに、どんな心構えで行けばいいか、日本にいる間にやっておくべきこと、現地での過ごし方、生活方法について自分なりの視点でみなさまにお伝えできればと思います。

 

日本だけの価値観だとどうしても制限が生れてしまいますが、色々な国の人の価値観に触れることや文化、宗教に出会うことによって得られることは同じ時間を日本で過ごすよりも自分の成長スピードを確実に上げてくれると思います。

 

金額的な目標

やはり、一番気になるのはここではないでしょうか。

結論から言いますと自分の場合は約200万を2年間でためて、英国に旅立ちました。

ただし、今から思えば現地でどう過ごすかにもよりますが、足りなかったです。

当時のレートは1ポンド、約200円💦💦

単純に考えて物価が日本の倍という事になります、現在は1ポンド約140円前後、当時に比べたら住みやすくなっているのではないでしょうか。

まずは現地でどうやって過ごすかのイメージによって必要な金額も変わってきます。

まずは確実に必要な金額から計算していきましょう。

留学時に絶対必要になる資金

飛行機代:約15万(往復)

語学学校代金:20万(1年間)

自宅代:フラットというイギリスならではの生活様式ですがロンドン郊外で5万から6万、9ヶ月で72万

パスポート取得、ビザ取得代合わせて3万

 

大体これぐらいじゃないでしょうか、もしかしたら他にもあるかもしれませんが💦💦

要するに行く前の段階で110万ぐらいはかかってきます、更に雑費を多く見積もって5万ぐらい見ておけば約120万は軽く飛んでいきます

まずはこのお金を使うという事に対して、自分は英国でどんな目的で生活するのかは明確にしといたほうがいいと思います。それがないと一年間はあっという間に過ぎていきますし何も得られなかったことになることもあります。

自分はファッションへの刺激を受けたいという事と、自分が海外で生活することの憧れや、単純に留学に興味があるなど、ちょっとフワッとした目的しかなかったので今から思えば何が得られたのかと疑問にも思ってしまいます。

 

もちろん英語はしゃべれるようにはなりました、でも多額の金額を使って貴重な時間を過ごしたのであればもっと貴重な事を学べたのではないかと今では思ってしまいます。

皆様にはそのようなことが無いように、1年間の目的をしっかり持って留学することをお勧めいたします。

現地でアルバイトをせず、学びと経験にウェイトを置きたいという方は目安は250万あれば安泰なのではないでしょうか(当時のレートよりもかなりポンドが安くなっているため、自分の時代は足りませんでしたが、贅沢しなければいけると思います)

・食費1ヶ月3万

・雑費、お小遣い1ヶ月3万

全部で一か月6万円で過ごす計算です。もちろん外食は控えて自炊を中心に食事をすることが前提です。

ざっと計算すると9ヶ月で約60万は消費する計算です、先ほど説明しておいた金額と合わせると約170万

もちろんギリギリでは心もとないので250万ぐらい自分の口座にあれば心にゆとりが持てます。

現地でアルバイトをしながら過ごすという方は少なく見積もって一か月10万円はアルバイトで稼ぐ計算をすれば150万は必要になってきます。

どちらにせよかなりの大金が一年間で消費されることは自覚しましょう。日本に住んで普通に過ごしていればここまでの金額はかからないのではないでしょうか。

滞在方法をどうするか

海外留学をするときは大体の方がエージェントを使うという方がほとんどなのではないでしょうか、

自分はエージェントは使わず、パスポートの手配、航空券、宿泊先、ビザの取得まで全て自分で行いましたが(所々ではエージェントからアドバイスをもらうという事はありました)

金額にゆとりがあるという方は使ってもいいかもしれません、自分は英語はほとんど勉強せずに現地に行ったので誰も頼ることが出来ない中では語学のコミュニケーションには最初かなり苦労しました。

その点、エージェント経由で行けばサポートも手厚いというのと、留学前に英語の勉強などの支援もしてくれるのではないでしょうか

なかなか自分一人では勉強というものは出来ませんが誰かにやれと言われるとしなければと、やるものです(笑)

ただし、エージェントをしっかり選ぶのは必須だと思います。自分の必要としていることを手厚くサポートしてくれる会社を選びたいですね

僕は当時エージェントに紹介されたロンドンに住んでいる大学生の方を紹介してもらい、情報を得たりしていました。

個人ですべてを手配するという方は現地の方とコミュニケーションをとりながら色々準備していくのも一つの手ではないでしょうか。

あとはやっぱり一番長い時間を過ごすことになるであろう家ですよね

これは人それぞれだと思いますが、僕のおすすめは寮です。

自分を律することが出来る人はいいと思いますが、できない人は学校の寮とかに入るとイギリスならではの生活スタイルもよく知ることが出来ますし単純に一人じゃないので(イギリス独自のフラットという共同生活スタイルのアパートです)人との触れ合いが楽しかったりします。

もちろん、自室にこもりたいときは完全にこもることも出来るのでご安心を

イギリス留学での滞在先

・ホームステイ

・学校の寮(フラット)

・学校の寮以外のフラット

・フラット以外のアパート

だと思います。

一つづつ説明していきたいと思います。

ホームステイ

毎日ホストファミリーで過ごすので英語の上達やイギリスの生の文化に触れることが出来て有意義に過ごすことが出来る可能性はたかいかと思います。

ただし、デメリットとしては当たり、外れも高いのではと思います。

行く前にホストファミリーの事はもちろんしっかり調べていくことになると思いますが、行った後に調べたこととは違うなんてことはあり得る話です。

ホストファミリーも親切で泊めてくれるわけではありません、利害関係あってこそです

要するにお金の為なので気に入られなかったらずっと気に入られないままギクシャクした一年間を過ごさなければいけなくなる可能性もあります。

あとは僕の中で大きかったのは食事です。ホストファミリーは食事込みで提供してくれますのでメニューは決まってますし、海外で食事が美味しくなかったらそもそもなれない生活なのにちょっと嫌になってしまいそうっていうのが大きかったです。

これは後から友人に聞いた話ですが国も違うので何ともですが(友人がホームステイした先はスペインでした)、いつも出される食事はホストの残り物だったようです。

もちろん手厚く歓迎してくれるホストファミリーも絶対いますが、そうじゃなかった時のリスクは大きいかなと思います。

寮以外のフラット

まず第一にお金がないのに、自分だけのために入れるフラットっていうのは結構金額的なデメリットが先行してしまうイメージです。

仮にお金の面はクリアーできたとしてもが学生ばかりでもないはずですし、社会人との生活ともなれば共同生活の中、生活リズムが違うので軋轢が生れる可能性も高くなってしまいます。

日本のように完全に独立されている部屋ならまだしも、年齢や職業が違う人たちとの共同キッチン、共同トイレ、共同シャワーはできれば避けたいものです。

ただし、メリットとしては干渉されにくいという、寮のフラットだと同じ年齢で同じ学校に通う学生ならではのお誘いはないので、自分のペースで勉学に励みたいという方には最適かもしれません。

フラット以外のアパート

これは正直現実的ではないですが、金額的な面と保証人などのハードルをクリアできるなら、やってみる価値はあるかもしれません。

日本の一人暮らしと形態は一緒なのでワンルームも存在します。フラット的な要素として一軒家を借りて何人かでシェアしながら住むという方法もありますが、そちらはフラットに近いので今回は完全ワンルームの部屋として話を進めます。

まず、メリットとして一番大きいのは「自由」です

日本で一人暮らしを経験したことがある人なら誰しも分かると思いますが、何をするにも自分が決定権を持っています。

なので、勉強しようが、漫画を読もうが、ダラダラしようが、全て自由です。

次に干渉されずに静かに過ごせます。

今までお話ししたフラットとは違い、誰もいませんので自分だけのペースで色んなことに取り組むことが出来ます。

クラスメイトを自宅に呼んでホームパーティ的なのも楽しいかもしれません。

ただし、デメリットの方が自分はかなり大きいと考えます。かなり強い信念で留学に来ている人ならまだしも、語学留学から始める留学生は自分も含めて今後もずっとイギリスに滞在したいというより

語学を学んで人生の経験値にしたい

若いうちにしかできないことを今やっておきたい

憧れの海外生活を一人で満喫したい

など、何年も住むつもりでは留学してきていません。何年もすまないのであれば海外の方とコミュニケーションんも取れなくなってしまいますし、学校では日本人と絡んでばっかりになった場合は英語は一向に上達しません

なので、留学そのものの意味も無意味になってしまいかねないのです。

要するに完全に一人よりは常にだれかとコミュニケーションをとらなければ生活できないような環境の方が絶対にいいわけです。

という事で、色々書きましたが折角来たんなら海外の方と触れ合った方が留学が豊かなものになると僕は考えます。

是非学校のフラットから始めて、慣れてきたら他の形態に変更していくのがいいのではないでしょうか。

海外生活必需品

事前に準備しておいてよかったもの

・海外学生証

・国際免許証

・クレジットカード(海外で自分の口座からお金を引き出せるもの)

・パソコン

学生証に関しては現地でも発行できると思いますが日本でやっておいた方が便利だと思いますし、現地に到着してから作っていると時間がかかる為、受けられる割引が受けられなかったなんてことにもなりかねません。

地下鉄は割と高く感じるのでバスをよく使うことになるとは思いますが、バスも学生は半額になったり、美術館や博物館など学生はありとあらゆる場所で割引が受けられる素晴らしい国です。是非制度を利用しましょう。

国際免許証は自分だけかもしれませんが日本に比べると交通網はちょっと未熟だなと感じることがありました。特にロンドンは大都市ですが、少し離れれば地下鉄がない為歩いたら途方もない距離を歩く羽目になることもあります。

そこでレンタカーです、僕はイギリス滞在中にはよくレンタカーで旅をしたりしました。右ハンドルですし、左側通行で日本とほとんど一緒です。

ただし、ウィンカーだけ逆なのでご注意を、ウィンカーを出すつもりがワイパーが動き出すなんてお茶目な失態をさらけないようにしましょう(笑)

クレジットカードやパソコンに関しては説明不要ですよね。

留学だけでなく日本に住んでいてもいまや携帯と同じくらい必需品ではないでしょうか

現地で絶対調達したほうがいいもの

・携帯電話

携帯に関しては日本のをSIMカードを入れ替えて使うという方法もありますが、それだと日本で使っていた携帯のラインがログインできなくなってしまいます。

方法は、日本の携帯は休止するという方法です。キャリアの各社で行っていますので日本で使っていた携帯はWi-Fi環境下での通信手段として考えて、基本現地で購入した携帯電話でいいのではと思ってしまいます。

全然買っても高くないという事もありますが、現地の広告番みたいなのがあるのでそこで日本に帰る人の携帯を格安で譲ってもらうってのもありです。

ラインが使えなくなったらめちゃくちゃ不便だと思いますのでそれはやめた方がいいかなと思います。

僕は現地ではプリペイド携帯を使っていましたが基本受けるようにしていたので全然お金はかかりませんでした、あと意外とロンドンはWi-Fi環境も整備されているのとレストランやパブなど頻繁に行く場所ではだいたいフリーWi-Fiがあるはずです。

留学先の土地選び

イギリス留学といっても場所は様々です、大多数の方がロンドンに留学すると思いますが、別にマンチェスターでもオックスフォードでも自分が留学してみたいと思えばどこでも留学できます。

ただし、自分が留学しみて思ったのは場所はどこでも構いませんが、あまりべったりとは日本人と絡まない方がいいと思います。

もちろん、同じ国の出身者と会うのは心も楽ですし、会話も楽しいです。要するにいつも、なにをするにも一緒にいるというのはやめた方がいいと思います。

これでは目的であった語学上達などはできません。

語学学校もあまりにも金額が安い学校とかはさけたほうがいいです。半年で10万円とかの学校もありましたがビザ取得だけのために入学するのでしたらやめた方がいいです。

別で大きな目標があるならまだしも、ビザ取得だけしてほとんど学校には行きませんってパターンもあり得ます。

ここは僕の考えも入ってしまいますが、ある程度お金払った学校の方がしっかり教えてくれます。

あと自分自身も金額払ったんだから学校行って英語勉強しなきゃって心構えが出来上がるので充実した一年になりやすいと思います。

そこで最初の話に戻るのですが、場所はどこでもいいと思いますが、極端に日本人が多くいる学校や場所はさけたほうが充実した一年間を過ごすことが出来るようになります。

クラス内にもできれば日本人はいない方がいいですね、クラスメイトとパブに出かけて海外の友達もできると思います。でもその中で日本語でしゃべれる友人がいるとどうしても甘えてしまって日本語を使ってしまうので、そこは頑張って英語で会話したほうが絶対いいです。

なので、事前に場所はリサーチしましょう。

留学時にやっておいてよかった事、やっておけばよかった事

やっておけばよかった事

自分は留学の目的としては人生の経験値を上げたい、ファッションを仕事にしたいのでルーツである英国で文化に触れたい

この二つが主な理由でした。その目的をみるともっとファッションの探求を自分なりにすればよかったと思いました。

毎週末にセントラルには行っていたんですが、そこからの一歩が踏み出せなかったなと今から思えば考えてしまいます。ロンドンにはスーツの聖地やパンクのルーツ、モッズ、スキンズなど今でも多くのファッションデザイナーに影響を与えた文化やお店やストリートがあります。

セントラルとは
いわゆる市街地という意味ですね、イギリスではセントラル、アメリカではダウンタウンといいますね
こんなところにもアメリカ英語とイギリス英語の違いがあります。

場所の空気を感じるのは良かったと思ってはいますが、もっと中に入って、完全にそういった所ではなくてもそれに近いところで働いてみて経験値を増やすという事も出来たのではないかと思いました。

なのでもしこれから行ってみたいと考えている方がいたら、英語を学ぶ以外の目標をもって、そこにコミットしていくのも短い留学期間を実りあるものにしていく方法だと思います。

やっておいてよかった事

これは確実にいえますが、旅行ですね。

旅行といっても先ほどからずっとお金がなかったという話はしてますので、僕が貧乏だったのは周知の事実だと思います。(まあ、いまでも貧乏ですが💦)

ただし、飛行機代が異常に安いです、お隣のアイルランドなんかは一番安いので1ポンドんてのもありました(笑)

もちろんイギリス国内も周りましたし、アフリカやアイスランド、北欧、中央ヨーロッパなどありとあらゆるところに出かけて行った気がします。

そんな時に先ほどお伝えしておいた国際免許が役立ちます、レンタカーなのでそこに多少お金はかかってしまいますが宿泊は車中泊、ご飯は全てBBQ、お風呂はプールにいってシャワーで洗っていました(笑)

こうするとかなり旅費は浮きます。もし抵抗なければお試ししてください。

日本は島国で本当に分化が単一化していますが、ヨーロッパーは人種もそうですし宗教も様々、もちろん考え方も人それぞれです。

そんな文化に触れていると考え方も多様性が生れてきますし、自分は何者なのかといった自分をしっかり見つめなおすきっかけにもなります。

イギリスだけでなく是非他の国も見てみてください。