《転職を悩んでいる全てのアパレル販売員に捧げる》年収UPさせて転職する方法。

《転職を悩んでいる全てのアパレル販売員に捧げる》年収UPさせて転職する方法。

りんりん

ねえ、ねえ、パパ


ガクガク

うん、どうしたの? りんちゃん


りんりん

パパはさ、今の会社勤めて長いんだよね?


ガクガク

うん、そうだよ、なんで?


りんりん

ほかの会社に行こうと思ったことある?


ガクガク

あるよ、全然あるよ、職種だって変えたいと思ったことあるし、全くの別業種にいきたいって思ったこともあるよ

こんにちは、アラフォー販売員の「ガク」です。

あなたは上の会話のように転職したいと思った事はありますか?

「したいと思ったことがある」と答えたあなた、そんなあなたの考えは正常です。

自分はアパレル業界で長い間はたらいていますが転職や職種を変えずにずっとこの場所にいたいって方は結構まれです。

同僚たちも将来に不安を抱えながらより良い環境、より良い給料を常に求めています。

もれなく自分もそうです、いまでも転職したいと思う事はたくさんあります。

今回はそんな転職したいという気持ちを整理してあなたの未来が明るくなるような記事にできればと思います。

この記事を書いている自分の経歴は以下です。

某セレクトショップ 現役アパレル店長「ガク」
この記事を書いている自分は大手セレクトショップにアルバイトで入社して15年「ガク」と申します。
9年間の販売員生活を経て、副店長、店長へとステップアップ。
都内でのメンズ店長経験4年 現在はレディースで店長として従事して2年、アパレル販売員の新たな可能性を常に模索しています。

この記事では年収アップさせる方法、自分が転職をしようと思いながらも転職しなかった理由を書いていこうと思います。

読み終えたころには転職か留まるか、決断できるようになっていると思います。

転職するメリットとは

まずは、今回の大きなテーマであるここを深堀していきたいと思います。

転職によりどんなメリットが生まれるか。
  1. 年収が上がる可能性がある。
  2. 役職が上がる可能性がある。
  3. 今の会社から抜け出て新たなチャレンジができる。

年収が上がる可能性がある。

やっぱりここじゃないでしょうか、自分が見てきた数々の退職していった方々も、ここが大きかったと思います。

逆にここがなければ大して意味がないような気がしてきてしまいますよね。

可能性があるというのは現状の会社でしっかり実績を出しておかないと他の会社で高給で雇ってもらうのはかなり難しくなるからです。

ちなみに、自分も転職サイトに登録して自分の市場価値を確かめてみようと思いましたが、結果としては全然今と変わりませんでした。

タイミングもあるとは思いますが、店長クラスだと同待遇の所ばかりですね。

ガクガク

今まで積み上げてきたものを捨てて転職するのに年収上がらなかったら意味ないですよね


おなじ待遇なら、慣れ親しんだ会社やブランドの方が全然いいのではないでしょうか。

もし年収を上げて転職するとなると年収ベースで最低でも50万は上げたいところですよね。そうするためにはディレクタークラス、役員クラスじゃないとアパレル業界はきついんじゃないかというのが自分の見解です。

単純に同じポジションで転職しても環境が変わるだけで給料はかわりません。もし変わるとしたら小売店舗を展開してなかった会社が小売店舗を展開することになって、責任者を求めていたり、実力のある販売員を求めている場合です。

運よくこの場合に当たったら転職を前向きに考えてもいいのではないでしょうか。

役職が上がる可能性がある

これに関しては今後の未来に期待しての転職という意味合いが強いです。

どういうことかと言うと、

例えば店長の自分が転職マッチング会社を通じてスカウトされたとして。

自分の経歴を好意的な感情で見てくれて、店長として数年活躍されているようなので転職先の会社ではエリアマネージャークラスで来てほしいという打診があったとします。

ただし、役職は上がりますが、年収は変わらずです。

ガクガク

少し稀なケースだとは思いますが、こういった事もありました


そのごセクションマネージャー、ディレクターといった道が近くはなりますので結果出世は早くなるという事です。

社会的信用という観点でいえばこちらの方がいいかもしれませんし、会社によってはポジションが手薄で更にすぐに出世できる道も見えている可能性もあるので、こういったオファーがもしあったら十分にしっかり検討したほうが良さそうですね。

場合によっては人生上手くいく場合もあります。

新しいチャレンジができる

いうまでもなく会社が変われば雰囲気や風土などすべてが変わります、評価されるポイントや求められるスキルも変わってくるので今まであなたが培ってきたスキルも会社を変えた方が発揮できる可能性もあります。

また、やりたいことがあったとしてそのポジションに誰かがいたら空くまで待たなければいけなくなります。

どうしてもその会社が良ければ話は別ですが現代社会においてやりたいことをするためにいつ空くかわからないポストを待っているのは効率が悪いんじゃないかと思ってしまいます。

他の会社でやりたいことが実現できるならそちらの方が幸せという考えもあります。

 

そして新しいチャレンジには二通りの意味合いが含まれています。

1つはポジティブな意味合い

自分が見てきた事例だと、バイヤーをやっていた方がいるとします。

その方はバイヤーという職種にプライドを持っていて、バイヤーでいる自分、バイヤーとして活躍している事に誇りを持っていましたが、会社の事情もあり販売員として再配置されることになりました。

でも、その人の希望はバイヤーとして働くことだったので、自分のやりたいことを優先した結果バイヤーができる会社へ移っていきました。

こういった事例は好感が持てますし、主張に一貫性があります。

2つ目はネガティブな感情からの「新しいチャレンジ」です。

  • 給料が全然上がらない
  • 降格させられた
  • 上司とうまが合わない
  • もっと自分を評価してくれる会社があるはず

このような状況での転職はおすすめしません。

理由は転職しても問題が解決されないからです。

給料が上がらない

→転職先でも上がる可能性は薄いです、先ほども説明した通りある程度の役職者じゃないと厳しいのが現実です。

降格させられた

→おそらくですが、給料としてはそんなに大幅に変わるわけではないと思います、というか自分の節約度合いで何とでもなるのではないでしょうか、更に転職先への志望動機はこのようなネガティブな感情で面接官に響くのでしょうか。

上司とうまが合わない

→転職先でもうまが合う保証はどこにもありません。

もっと自分を評価してくれる会社があるはず

→現状のポジションで結果を出せなければどこへ行っても同じです。

ガクガク

ネガティブな感情で転職してしまうと上手くいった事例を見たことがありません、長期的に見たら間違えていたと気付くはずです

メリットの説明をするつもりでしたが、話が脱線してしまいました💦💦

それでは次はデメリットについて説明していきます。

転職によるデメリットとは

転職によりどんなデメリットが生まれるか
  1. 会社内で積み上げてきたものがなくなってしまう
  2. 親しんだ環境で仕事ができる安心感がなくなってしまう
  3. つながりがなくなったことによる完全実力主義

会社内で積み上げてきたものがなくなってしまう

一番大きいのはこれです。

駆け出しのころから徐々に成長してきて、つまずいたり、失敗したりしながら支えてもらい、自分の事をよく知っている同僚、先輩、上司、すべてがリセットされてしまいますのでここは転職するうえで重要な判断材料となると思います。

コツコツと積み上げてきたものがなくなってしまうわけなのでここが一番大きなデメリットですね。

もちろん今の世の中これに勝るメリットがあるなら自分は飛び込むべきだと思います。

親しんだ環境で仕事ができる安心感がなくなってしまう。

一言で言い表せばアウェイ感ですね。

ホームグラウンドじゃないので勝手がわからないし、失敗した時のリカバリー方法も分からない、分からないことだらけで精神がすり減ってしまうという事です。

長年働いてきた会社なら失敗しても立て直せますし、知っている人ばかりなのでどんな振る舞いをすればいいかも理解できています。

仕事をしていく上で失敗しても大丈夫と思える自信は仕事に大きく影響してくるので、なるべく安心感を持った状態で仕事できるといいですよね。

つながりがなくなった事による完全実力主義に変わってしまう

これはすごい抽象的な表現になってしまうかもしれませんが、現在自分が店長でいられることや、他の役職の方々が完全に実力だけでそのポジションにいるわけではないと思います。

すごい表現しづらいですが、組織の中で働いていくには人間関係やコミュニケーションの深さは確実に影響していると言えます。

自分も15年同じ会社で働いているからこその恩恵を受けていると感じることもありますし、人間同士が一緒に働いて感情を共有しながら一緒の目標に向けて進んでいると絆は出来るものです。

ですが、転職してしまうとそれが全てゼロになってしまうので転職先の会社で結果を残さなければ追い込まれることは明らかです。

助っ人外国人やプロスポーツの世界と一緒で結果が全てです。

これが長く働いたところだとしたら、結果のみで見られるという事はないでしょう。

なぜ自分は転職しなかったのか

自分が転職しなかった理由は以下です。

  1. 個人で稼げる、会社に依存しない体質を作りたかった
  2. 社内で年収を上げる方がリスクが少ないと思った
  3. 転職サイトに登録しても年収が上がらなかった

上記3点が自分が転職を決断しなかった理由です。

個人で稼げる、会社に依存しない体質を作りたかった。

これが一番大きな理由です。

転職したら最低でも新しい事をたくさん覚えなければいけません、勉強もしなければいけません、就業時間とは違うところでたくさん時間を使うでしょう

さらに、慣れない環境でストレスはもちろんありますし、気の休まる時間は少ないと考えたときに、新たなに自分の価値を上げてくれるようなスキルを身に付ける勉強をするのは難しいと感じたことが大きいです。

馴染みのある環境、知った人たちと仕事を共にして最低限のストレスで本を読んだり、ウェブ関連の知識、スキルを身に付けたかったので時間を有効的に使いたいと思ったのが大きな理由です。

社内で年収を上げる方がリスクが少ないと思った

ある程度の会社になると部署が違うだけでやっていることは同じとか、やっていることは同じだけど部署ごとの成果が違うからボーナスが違うなんてことはあったりすると思います。

自分は正直メンズブランドだと年収の限界は感じていました。

別の機会にメンズとレディースの違いについては話しますが、明らかに利益が出るのはレディースなのです、なのでレディースブランドに移るという選択肢はありだなと思いました。

そして、メンズからレディースに異動したことで年収は上がりました。

ガクガク

正直、転職を考えている方は、今一度ここは見直してから決断しても遅くはないと思います。

転職サイトに登録しても年収が上がらなかった

これは既に話していますが、年収が同じ金額で全くの新しい環境に挑戦するのは全く魅力を感じなかったのですぐに却下となりました。

ガクガク

積み上げてきたものをチャラにするには条件が悪すぎます

最後に年収が上がって転職を成功に導く方法を書きます

色々と自分の想いを乗せながら書いてきましたが、結論としては二つです。

・転職を成功させるには今の会社で最低でも部長クラスまでは昇りつめて結果を出してそれを引っ提げて年収が上がるように交渉して転職。

・マーチャンダイザー、バイヤー、ヴィジュアルマーチャンダイザーなど専門職としてのスキルの高さをアピールして転職する

これに限ります、最もうまくいくのは前者です、確実に給料も上がるはずです。

自分がいる会社でもディレクター以上の方で同業転職した方は確実に年収が上がってます。

どんな世界でも最初は小さな実績を出してそれを基に次の仕事を受託するというのが普通だと思います。

「わらしべ長者」的な給料の上げ方ですが、これしか方法はないと思ってます。その中でも確実性が高いのがディレクタークラスでの転職です。

専門職はスキルに他の能力が掛け合わされると市場価値は高くなります。

例えばマーチャンダイザーとしてのスキルを有しながらエリアマネージャーをする、といった事例です。

これは誰もやってないのと、現場の感覚を持っていながら商品コントロールが出来るので「机上の空論」の様にはなりません。市場価値は一気に高まると思います。

1つのスキルだけだと転職で年収が上がっても少しでしょう、他のスキルが合わさることによって爆発的に伸びる可能性は高いです。

色々と書いてきましたが、結論としてはこれまでも書いてきましたが今いるポジションでまずは何らかの結果を残すことです。実績を残すことです。

数字はうそをつきませんし、自分が残した実績もうそをつきません。

転職自体は現代社会において珍しいことではないですし、会社に給与体系があるように毎年給料がしっかり上がっていくようなことはありません、むしろ下がる可能性もあります。

でも転職によって一気に年収を上げるという事は出来るので悪い選択肢ではありません。

ただし、人生のターニングポイントになる転職を成功させるためには現状の場所で結果を積み上げることです。

まずはそこです、自分自身の価値を証明して未来を幸せなものにしましょう。