ビールの苦みで健康に「認知症予防にも」

ビールの効能とはいかに

自分は仕事の終わりには毎日立ち飲み屋、大衆酒場を渡り歩きながら大好きなお酒とおつまみを堪能していますがみなさんは居酒屋に入ったらまずは何を注文しますか?

「とりあえずビール」

居酒屋に入って、慣用句のようにみなさんこのセリフを言いますよね。

喉がカラッカラの状態でゴキュゴキュと流し込むビールはお酒好きだけじゃなくても好きな方が多いですよね。

ビールを飲むうえで最高な瞬間です。

ただ、ビールはプリン体やカロリーが高いなどの懸念点も考えられて敬遠されるケースもあります、今回はデメリットもあるビールのメリットについてフォーカスいたします。

自分はビールで太るのではなく、一緒に食べるおつまみに気を付けた方がいいと思います。そしてこの記事を読み終わるころにはビールの素晴らしい効能を理解していただけると思います。

ビールはアルツハイマー病予防にも

にわかには信じがたい話かもしれませんが本当です。

アルツハイマー病の予防というとポリフェノール含有の赤ワインを思い浮かべる方が多いと思いますが、ビールにも同じことが大いに期待できることが研究の成果によって分かってきているのです。

東京大学と学習院大学の共同の研究によって分かってきていることなのですがニュースなどでも数年前に取り上げられているのでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

ビールには「イソα酸」というホップ由来の苦み成分が含まれています。研究では、「イソα酸」にアルツハイマー病の原因とされる脳内の老廃物沈着の抑制効果や脳内炎症の緩和効果があることが確認されています。

その結果認知機能の改善が期待できることも確認されました。

ビール特有の苦み成分が脳の機能を改善するとは驚きの検証結果ですよね。

カギとなるのは「ミクログリア」という脳内唯一の免疫細胞でミクログリアの別名は「脳内のお掃除細胞」とも呼ばれています。

「ミクログリア」は老廃物を食べて除去してくれるだけでなく、脳内の組織の修復、ウィルスが侵入した時に防御してくれる重要な細胞です。

通常「ミクログリア」は加齢により機能が低下していくことが分かっており、炎症をおこし周囲の神経細胞にまでダメージを与えてしまいかねないのですがホップ由来の「イソα酸」にはミクログリアを活性化させる効果があります。

ビールを飲むことによってイソα酸がミクログリアを活性化させ、老廃物がたまりにくくなるほか炎症が抑えられ認知症の予防にもつながると考えられています。

ビールには隠れた大きな効能があったのです、糖質を含むビールは「糖質=太る」の図式があって、中年の自分は敬遠しがちだったのですが目からうろこが落ちた気分でした。

そもそも、ビールに含まれるホップは1000年以上も前から薬用植物として重用されてきていたのです。

ホップに含まれている「α酸」という物質が醸造過程をへて「イソα酸」に変化するのでただホップを食べるだけでは認知症の予防効果はありません、あくまでもビールとして取り入れると効果があるというお話です。

適量のアルコールは体にいい影響を及ぼすことは広く知られているとは思いますが、ビールだけでなくノンアルビールでも同じ効果が得られるので健康にいいからと深酒をするのは逆効果なのでご注意ください。

 

どのビールがいいのか?どのくらいのめばいいのか?

ここまで認知症予防のビールのお話をしてきましたが、どんなビールをどのくらい飲めばいいのかが気になりますよね

健康にいいといわれるとたくさん飲んでもいい気分になりますが、決してそうではありません。

飲む量は適量(純アルコール換算で約20グラム、ビール中瓶一本程度の量です)、ノンアルコールでも効果は大いに期待できるのでそちらも視野に入れながら飲むのが適切ではないかと思います。

健康を免罪符に飲みたい気持ちはめちゃくちゃありますが💦💦適度に適量ですね。

どんなビールがいいかというとズバリ「IPA」です

インディアンペールエールと呼ばれるもので苦みの多いビールに多く含まれています。

また付け足すべき効能として「イソα酸」には生活習慣病予防、痩身、血圧改善、白髪抑制などの僕たちミドルエイジには非常にうれしい内容ばかりなのです。

ただし、くれぐれも適量での話です。飲みたい気持ちを我慢するのはストレスになってしまいますが、適量で健康に飲酒を楽しみましょう。

それでは今夜も元気に「まずはビール」でへべれけに!!