お酒の種類と飲み方 「大衆酒場のお酒」

お酒の種類、お酒の飲み方

皆様こんにちは管理人のロビンです。

大衆酒場、居酒屋、立ち飲み屋、酒場の種類は色々ありますが、実際どんなものが飲まれているのでしょうか、飲まれているお酒はどのように作られているのでしょうか。

数々の酒場でその店独自のお酒を楽しんできた自分が徹底解説いたします。

お酒の内情を理解すればもっと楽しくお酒が飲めるようになると思います。

酒場で飲まれているお酒

酒は大まかに分類すると醸造酒、蒸留酒、混成酒、カクテルの4種類になります。

ビールや日本酒、ワインは醸造酒、焼酎やウィスキーは蒸留酒、梅酒、杏露酒、カンパリなどが混成酒。

そして、それらのお酒や果汁に炭酸などを混ぜたりしたものがカクテルになります。

なので一応チューハイやウーロンハイなどもカクテルにあたります。(酒税法上はカクテルという分野ではなくリキュールに分類されるようです。)

日本酒

食事の時に一緒に飲むと美味しいのは確実に醸造酒です。なかでも和風の料理に合うのは断然日本酒ですよね。ただし実は日本酒はたくさん流通しているんですが不味いものが多いです。(居酒屋で飲んだ時は何も思わなかったのですが改めて吟醸酒を飲んだ時に思いました💦)

美味しい日本酒は酒税法上は「特定銘柄酒」という分類がされるようです。

 

「純米吟醸酒」「吟醸酒」「純米酒」「本醸造酒」の4つの事を指します。大吟醸酒なども吟醸酒に含まれますね。

そしてなぜ酒場で飲む日本酒が不味いものが多いかというと「特定銘柄酒」は日本の日本酒流通量のうちの30%ほどしかないのです。高価なのもあるのかもしれませんが・・・

なので、大体の酒場で普通に出される日本酒は美味しくなく感じるのかもしれません。

日本酒業界はもっと頑張って「特定銘柄酒」を流通させてほしいですね

日本酒は1975年に生産数量のピークを迎えて徐々に減少していき2005年にはピーク時の約40%ほどしか生産数量が満たないという事実もあるように日本酒離れは本格化しています。

チューハイ、酎ハイ

東京の大衆酒場ではたくさん出るのはやっぱり酎ハイやホッピーではないでしょうか、

特にチューハイは昔は甘い味がおつまみに合わないなんてこともあり酒呑みはみんなビールという選択だったと思いますが、最近はチューハイでもちょっと辛口なドライだったり、甘くないお酒として売り込んでいることもあり人気上昇中ですよね。

「とりあえずビール!!」はすでに昔のことかもしれません。

また健康志向が高まっていく中で糖分の多い日本酒やプリン体の多いビールから酎ハイ類やホッピーに乗り換えている人も少なくなく、加えて若者を中心にアルコール度数の低いお酒が好まれるようになっていることも大きな要因だと思います。

毎日飲むお酒なので美味しくなければ続かないですが、日本酒、ビールよりもチューハイが台頭しているのはしっかりした背景があってこそですね。

 

チューハイは元々戦後の経済成長期に都心部で飲まれていたハイボール(ウィスキーを炭酸で割ったもの)を真似て東京の下町で焼酎を炭酸で割って飲んだのが始まりです。

ただ、そのまま飲むと無味無臭でそっけない味になってしまうので梅風味やブドウ風味のシロップを入れて飲むようになったそうです。

ハイボールの代用品として始まったチューハイですが1980年ごろから若者たちの間でも人気が出始めたようです。缶入りの缶チューハイなんかが販売され始めたのもこのころですね。

若者が集まる居酒屋チェーンなどではジュースのような甘いチューハイが出されたりしますが大衆酒場では昔から焼酎、炭酸、少量のシロップまたはレモン果汁、ライム果汁などが出され甘みを感じさせないドライな感じと炭酸のシュワシュワ感が相まってどんな場でも、どんなおつまみが出ても飲みやすいですよね。

ホッピー

ホッピーも酎ハイ同様戦後生まれの飲み物です。当初はビールの代用品的な位置づけだったようですが、本家のビールの方がドライ化し、発泡酒から第3のビールへと、逆にビールがホッピー化していく逆流現象も起きはじめたことや、平成も時が進み昭和を懐かしむレトロ昭和ブームがなどによって急速にファンを獲得しているようです。

味わいがドライな感じで、ホップによる軽めの苦みなどもすっきりとした飲み口で人気の理由です。

僕のような吞兵衛にはホッピーの外を少なめにしてアルコール度数高く飲むことが出来るのも大きなポイントですね。僕は断然ホッピーは黒派です(笑)

お茶割り

最近料理に力を入れている店で出されることが多くなっているのが焼酎の緑茶割り。

ウーロンハイを作るのと同じように、少量の甲類焼酎を冷たい抹茶や玉露で割ったものですが、元々甲類焼酎は匂いもなければ味も無いに等しいので食事の時にお茶を飲むのと同じ感覚で飲めてしまいます。

昔はクセが強くて敬遠されていた乙類焼酎(いわゆる本格焼酎)も、今や麦、芋、黒糖、泡盛、など色んな種類があって味や匂いも独特で様々です。そんな焼酎は今やすべてを把握することは不可能なぐらい増えてしまいました。

ここ数十年の生産量を見ても、1989年をボトムラインにしてずっと生産量は増えています、それだけ消費されることが多くなったという事ですね、そして2005年には1989年の2.3倍となっており現在までずっと増え続けています。

ビール

発泡酒や第3のビールを加えてみた場合2000年度ごろをピークに下降傾向になっています、2005年にはピーク時の87%ぐらいまで減ってしまいました。

減っているとはいうものの、ビールが酒類全ての生産量に占める割合は40%ほど、これに発泡酒や第3のビールなども加えると全体の70%ほどになります。日本酒が5%、焼酎が10%ほどなので、いかにビール系の飲み物が良く飲まれているかという事が分かりますね。

 

他にも、昔から大衆酒場でも人気のあるウィスキーや、バーでのむ本格的なカクテルなど、世界のお酒で日本の酒場にはないお酒はないと感じます。

このようにお酒の種類別にその特徴や最近の動向などを見てきましたが自分はといいますと、大体ホッピーから入ります。中年真っただ中なので太るのを気にしているという事もありますが、単純に味が好きです。

特に黒が好みでビールもそうなんですが黒ビールのような苦みが好きで、黒ビールがある場合は黒ビールを結構飲むこともあります。

ビールに比べると若干焼酎の甘みが感じられるのがホッピーの好きな所ですかね、それでも最近はビールも飲むようになってきました。深酒したくないときはビールにしてます。

ホッピーは一回頼むと3杯ぐらいは飲まないといけないので休日の前とかには飲みますが次の日が平日の時はビールですね。

そうはいってもよく飲みすぎてしまって家までフラフラと帰ってお風呂にも入らず寝てしまう事もよくあります💦💦

そんなこんなで今日もほどほどにへべれけライフを送りましょう。